アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎のメカニズム

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)の場合、鼻腔内に入ってきたスギ等の植物の花粉に対する免疫反応によって鼻水等の症状が引き起こされる事を、指す。
メカニズムとしては、アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られてマスト細胞に結合し、その後再びアレルゲンが侵入した際に、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出される事によって、鼻水等のアレルギー反応が引き起こされる。
季節性アレルギー性鼻炎を引き起こすとされる花粉は、日本だけで約60種類も存在すると報告されている。
春先のスギやヒノキだけでなく、初夏のシラカンバ、秋のブタクサやカナムグラなど、鼻炎を引き起こす花粉は一年中飛んでおり、「季節性アレルギー性鼻炎」と呼称されているが、実質的には「通年性アレルギー性鼻炎」と読んでも差し支えない。

ダニ等のハウスダストによるアレルゲンによっても鼻炎等の症状は「通年性アレルギー性鼻炎」と呼ばれる。
花粉症と通年性アレルギー性鼻炎を併発する事例も多い。

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