東京競馬場 芝2400m

概要

日本ダービー、オークス、ジャパンCと、日本を代表する大レースが行われる舞台。
最初のコーナーまでの距離はおよそ350m。
ゴール板を一度通過、コースを一周する。

基本的には長距離戦で、スローペースからの瞬発力勝負になる事が多いが、逃げ馬のペースによって勝ち馬の脚質はさまざま。
チャンピオンを決するコースに相応しく、スピード、スタミナがバランス良く求められ、逃げ切りは難しい。

2018年のジャパンCでアーモンドアイが世界レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める2:20.6(良)をマーク。

1番人気

1番人気が順当に強い。

1番枠

内枠が極端に有利で、1枠と2枠の成績が圧倒的に良好

C.ルメール

このコース断トツ成績のトップジョッキー
過去3年で勝率34%、複勝率68%を超えるバツグンの成績。
とりあえず、絶対に抑えておかなければならない。

シンプルに勝利数多い「戸崎騎手」「デムーロ騎手」もチェックはしておきたい。
しっかり狙いたいのは「石橋脩騎手」
「福永祐一騎手」「川田将雅騎手」あたりも抑えておきたい。

若手のホープ「横山武史騎手」は勝ち星多いが、結構過剰人気気味なので、見極めが非常に重要。
過剰人気といえばルメールという印象だが、ルメールは人気に見合うだけの圧倒的な成績を収めてる。
横山武史は、過剰人気に見合うだけの勝率や複勝率ではない。

「田辺騎手」「内田博幸騎手」「三浦皇成」あたりは、積極的には買いたくない。しっかり見極めたい。

「吉田豊騎手」「横山典弘騎手」は、穴で狙いたい。

友道康夫厩舎

ディープインパクト産駒

出走数・勝利数が断トツで、勝率14%・複勝率34%とトップクラスの成績「ディープインパクト産駒」
それに次いで、成績が良いのが、「ルーラーシップ産駒」「ハーツクライ産駒」

他に成績良好なのが、「オルフェーヴル」「ロードカナロア」「ジャングルポケット」

意外と成績悪いのが「キズナ」「キングカメハメハ」「シンボリクリスエス」

脚質

差しや追い込みがちゃんと強いコース。
基本的に瞬発力勝負のディープインパクト産駒が人気するので、穴を狙うのは逃げ・先行。

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