函館ダート1700m

米国型血統優位

2021年函館競馬が開幕。
傾向を見る限り、人気のサンデーサイレンス系を切り、アメリカ系の産駒(英語表記の種牡馬)、キングマンボ系、エーピーインディ系、ミスプロ系、ヘイロー系、フォティナイナー系、ナスルーラ系、ネイティブダンサー系の馬を狙いたい。
特にサンデーサイレンス系の頭数が多い時こそ、少数精鋭の米国型血統を狙いたい。

アメリカでは小回り平坦のダートコースが主流で、なおかつ2歳戦から高額賞金のレースが組まれるため、スピードの絶対値が高く、仕上がりが早い血統が好まれる。
近年、ロードカナロアも強い。

基本的に牡馬の方が成績良好、馬体重は重い方が良い。

マクフィ

欧州ミスプロ系、ジャックルマロワ賞勝ちの良血。
ドバイG1でも結果を出している、世界に誇る芝ダート兼用。
ジャックルマロワ賞勝ち馬は、日本適性が高いとされている。
現3歳が日本初年度産駒、今年の2歳が2年目。
曽祖父はシーキングザゴールド、サンデー系が苦手とする1200m以下のスプリント戦に強い血統。
晩成傾向仕上がりが遅いタイプとされているので、これから現3歳馬が古馬になっていくと成績が上がっていくと思われる。

今年の函館ダート1700mでは、このマクフィ産駒の好走が目立っている。
母父が米国型だと、ダートに強いとされる。
現3歳馬が初年度であり、函館ダート1700mには2歳戦が無いため、函館ダート1700mには今年初登場という事になっている。

2021/7/11 函館10R予想 津軽海峡特別 3歳以上2勝クラス 9頭立て

◎8枠9番タガノペルマネンテ 4歳牝馬 エイシンフラッシュ産駒

出走馬中、唯一のキングマンボ系エイシンフラッシュ産駒。
更に、唯一の函館ダート1700m経験馬であり、函館ダート1700mでしか勝っていない。
未勝利脱出に苦しむ中、初の函館ダート1700mで2着した後、函館ダート1700mで連勝して1勝クラス脱出、そして札幌と中京で3連続2桁着順で、惨敗中。
函館ダート1700mでしか走らない巧者の可能性あり。

◯6枠6番トウカイオルデン 6歳牡馬 ハーツクライ産駒 母父キングカメハメハ

函館ダート1700mでバツグンの好成績なハーツクライ産駒。
芝戦線で1勝クラス脱出出来ずに伸び悩み、4走前にダート転向で中山ダート1800mを勝って1勝クラスを脱出。
その後、中山ダ1800m5着→東京ダート1600m6着→阪神ダート2000m7着。
初の函館ダート1700mで適性が開花する可能性に期待したい。

2021/7/11 函館11R予想 マリーンS予想 14頭立て

昨年のマリーンSは、ハーツクライ – キングカメハメハ – ルーラーシップ
過去のレースでも、基本的にサンデー系1頭と他系統2頭で決着している。

今年の出走馬のうち、ハンデ頭トップ3が全てハーツクライ産駒。
更に残り11頭のうち7頭がサンデー系で、非サンデー系は4頭のみ。

それぞれ1頭ずつしかいないルーラーシップ産駒とアイルハヴアナザー産駒を本命に、ハーツクライ産駒3頭と組み合わせて狙いたい。

結果

1着 ▲6枠10番スワーヴアラミス ハーツクライ産駒
2着 ◯4枠5番オメガレインボー アイルハヴアナザー産駒
3着 ◎6枠9番ダンツキャッスル ルーラーシップ産駒

当初予定通り、ハーツクライ3強の一角+唯一のルーラーシップ・アイルハヴアナザー産駒での決着。
大多数を占めるサンデー系が軒並み惨敗、1番人気のタイムフライヤーも惨敗で、美味しい配当に。

他に函館ダート1700mは2Rあり、人気薄のルーラーシップ産駒が4着→3着、それぞれ1頭ずつしか出走していないマクフィ産駒が8着(単勝200倍台)→2着。
マクフィ産駒とルーラーシップ産駒を筆頭に、キングマンボ系が好走傾向。

◎6枠9番ダンツキャッスル 5歳牡馬 56kg ルーラーシップ産駒

唯一のルーラーシップ産駒で、血統的にコース相性バッチリ。
東京ダート1600mの3勝クラス立夏S、札幌ダート1700mリステッド競争大沼Sを連勝中。

◯4枠5番オメガレインボー 5歳牡馬 56kg アイルハヴアナザー産駒

唯一のアイルハヴアナザー産駒で、血統的にコース相性バッチリ。
前走、東京ダート1600mアハルテケSオープン競争を勝利。
更に、昨年函館ダート1700mの2勝クラスレースにて、2着-1着とした実績あり。

▲6枠10番スワーヴアラミス 6歳牡馬 57.5kg ハーツクライ産駒

今回ハンデ2位の57.5kgだが、前走、札幌ダート1700mの最有力前哨戦となる大沼S(別定戦)を、実質トップハンデとなる斤量59キロで2着している。
過去も、札幌ダート1700m2勝クラスで1着。
函館ダートコースは初出走、適性がバッチリ合う可能性あり。

注8枠14番タイムフライヤー 6歳牡馬 58kg ハーツクライ産駒

昨年マリーンS覇者、トップハンデ、ルメール騎乗
当然ながら最有力候補ではあるが、トップハンデな上にルメール騎乗で過剰人気にはなりそう。

△7枠11番ロードゴラッソ 6歳牡馬 57kg ハーツクライ産駒

ハンデ3位の57kgだが、重賞戦線で背負い慣れた斤量。
2019年函館ダート1700m大沼Sを2着。
その後は、ひたすら各地の交流重賞を中心に転戦。
前走GⅢアンタレスSからの格落ち+函館ダート1700m適性により一変する可能性。

2021/7/4 函館10R 檜山特別 3歳以上2勝クラス ハンデ戦 11頭立て

父系分析

サンデーサイレンス系 × 6頭出走 惨敗

ロイヤルチャージャー系のうち、サンデーサイレンス系が6頭、全て惨敗。
サンデーサイレンス系全切りすれば的中出来るレースに。

キングマンボ系 × 2頭出走 1着・7着

1番人気のロードカナロア産駒が1着、最下位人気のキングカメハメハ産駒が7着

ストームバード・サドラーズウェルズ系 × 1頭ずつ出走 2着・5着

ヨハネスブルグ産駒2着、メイショウサムソン産駒5着

アメリカ系 1頭

唯一出走しているアメリカ系TempleCity産駒が3着

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