王道コピペ系ショートカット「Ctrl」+「アルファベット」
最も使用頻度が高く世間的にも有名な「コピペ」は、「Ctrl」+「C」でコピーして、「Ctrl」+「V」でペースト・貼り付けする動作の事を指す。
基本的に「Ctrl」+動作を示す頭文字の組み合わせで構成されているショートカットを覚えておくと、かなり便利。
「X」と「V」だけかなり特殊だが、これはキーボードの配列上の問題で、「C」の両隣の組み合わせになったものと考えられる。
Ctrlとの組み合わせ一覧
- 「C」Copy コピー
- 「X」カット 切り取り ※キーボードの配列で「C」の左隣
- 「V」ペースト 貼り付け ※キーボードの配列で「C」右隣
- 「A」All 全選択
- 「S」Save 保存
- 「N」New 新規
- 「O」Open 開く
- 「Z」元に戻す ※キーボードの配列で一番左下。多分一番推しやすいから
「Windows」+「SHIFT」+「S」で任意の範囲をスクリーンショット
プリントスクリーンといえば、「PrtSc」キーで可能だが、「Windows」+「SHIFT」+「S」だと、切り取る領域をマウスで任意に切り取る事が可能。
切り取った後、さらに「Snipping Tool」が起動し、スクリーンショット画像に簡単な加工をして保存する事が出来る。
「Windows」+「D」で全てのウィンドウを一瞬で隠す
数多くのフォルダやアプリを開いていたとしても、全てを最小化してタスクバーに収納できる。
もう一度「Windows」+「D」を押せば、元のレイアウトに戻せる。
カフェなどでリモート作業をしたりするときなどに使う価値がある。
「Windows」+「L」で画面ロック
離席するときにこのショートカットキーを押す習慣を身に着けたい。
「Windows」+「D」で全てのウィンドウと合わせて使えれば完璧。
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