スポーツ関連業界

概要

総合スポーツメーカーのアシックスとミズノは、自社ブランドの商品を様々な競技で展開。
デサントとゴールドウィンは主に海外有力ブランドからライセンス提供を受けて国内や東アジア地域などで商品を展開している。
スポーツ専門店では、ウェアや道具などのスポーツ用品を揃えるのはもちろん、フットサルコートやグルフクラブの試し打ちが出来るスペースを設けたりする店舗が相次いで誕生している。

新型コロナウイルスの影響でスポーツイベントの中止や延期が相次ぎ、スポーツ用品市場はダメージを受けたものの、なんとか東京五輪も成功裏に終わり、プロ野球などのスポーツイベントも盛り上がりを見せている。
密を回避しやすいという観点もあり、キャンプを筆頭にアクティビティの人気は高まっており、アウトドア用品に、釣具や自転車用品では成長が期待出来る。

国内スポーツ用品製造メーカー

1位.アシックス[7936]

売上3,287億円 営業利益-39億円 従業員数8,904名 時価総額5,762億円 自己資本比率43.6%

ランニングを核とするスポーツシューズ大手。
柱は日欧米で、中国販売も拡大中。
海外売上が7割超。

22年12月期も引き続きランニングシューズの好調が続き、ラインナップ強化の効果もあってコロナ前比でも販売2桁増の勢い。
増収増益見込みで黒字転換予定、アナリストの評価も強気。
衣料についても、ランニング等に戦線を絞って赤字体質脱却を目指す。
カジュアルシューズブランド「オニツカタイガー」も好調。

2位.ミズノ[8022]

売上1,504億円 営業利益38億円 従業員数3,855名 自己資本比率69.7%

野球用品を中心とした総合スポーツ用品メーカー、オーナー系企業。
シューズが成長しており、競泳やゴルフでも強い。

特に米国でゴルフ人気が沸騰しており、好採算のゴルフクラブの販売が急増。
欧米中心にランニングシューズも好調。
国内の野球やサッカー関連も戻りが早い。
機能性高いスポーツ衣料の技術を活用した企業制服事業にも注力しており、クボタや霧島酒造等で採用されている。

3位.デサント[8114]

売上968億円 営業利益-18億円 従業員数3,148名

スポーツウェア専門メーカー

4位.ゴールドウィン[8111]

売上904億円 営業利益148億円 従業員数1,424名

「ザ・ノース・フェイス」や「エレッセ」などのブランドを持つ

5位.ヨネックス[7906]

売上515億円 営業利益10億円 従業員数1,785名

テニス用品やバドミントン用品が中心

※その他国内メーカー

シマノ[7309] 自転車部品大手で、釣具も手掛ける。

アメアスポーツジャパン アウトドア用品メーカー、テニスラケットで高いシェア

アクシネットジャパン 米アクシネットカンパニー子会社。ゴルフボールで高いシェア

スポーツ用品世界大手

世界トップ 米ナイキ

売上374億ドル 純利益25億ドル

世界2位 独アディダス

売上198億ユーロ 純利益4億ユーロ

独プーマ

売上52億ユーロ 純利益1億ユーロ

サッカー関連主体にアパレルを強化

米アンダーアーマー

米ニューバランス

仏デカトロン

国内スポーツ専門店

アルペン[3028]

売上2,179億円 営業利益41億円 従業員数3,294名

「アルペン」や「スポーツデポ」を運営

ゼビオホールディングス[8281]

売上2,024億円 営業利益27億円 従業員数2,689名

子会社:「ゼビオ」「ヴィクトリア(ゴルフ専門店等)」「ゴルフパートナー(中古ゴルフ専門店)」

メガスポーツ – イオン[8267]100%完全子会社

スポーツ専門店「スポーツオーソリティ」運営

ヒマラヤ[7514]

売上577億円 営業利益 -4億円 従業員数681名

PBに力を入れている

スポーツ用品製造・卸

ゼット[8135]

売上376億円 営業利益 -1億円 従業員数566名

エスエスケイ

スポーツ用品卸。野球用品など自社製品も製造。

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