眠いだるいやる気出ないは脳とココロの問題発達障害適応障害ナプレコプシー

あるフリーランスの独り言

フリーランスで仕事してると、自由で誰かに強制される事も無いが、無限に居眠りしてサボってしまう危険性がある。
そして、仕事をしなければ収入が減って結局は自分の首を締める。

わざわざ事務所まで借りて、バランスボールに座り、居眠りしないように環境を整えているにも関わらず、事務所の床で寝てしまう有様。

仮眠を取るのは最高だが、6時間仮眠からの5時間追い仮眠ぐらいやらかしてしまう。
15分だけ寝よう、1時間だけ寝よう、としても必ず8時間寝てしまう、そんな事の繰り返し。
強力なアラームセットして仮眠しても、そのアラームを切った上で二度寝で8時間やらかす。

仕事を終えるまではと覚悟を決めて事務所に詰めてるはずなのに、その事務所の床で寝てしまう。
その事務所に詰めながら、コンビニで買ってきたジャンクフードをつまみにお酒飲みながらユーチューブ観てる。
当然ながら、シャワーも浴びず、歯磨きもせず。。

そもそも会社員時代に副業として始め、夜間や土日に、あるいは仕事中にサボって副業に勤しんでいた。
毎日「10時間」の時間的余裕がデキたはずなのだが、どこに消えたのか?
掃除をするようになったかといえば、前より部屋は汚くなったし、料理もしないし。
余裕ができた10時間分、全て「脱線」に使ってる。
10時間「よそ見」を続けている。
仕事2つ掛け持ちしてるんだから家事なんて出来ないのは当たり前、と思っていたが時間は関係なかった!
思えば、会社内でもよそ見ばかり、普通にネットサーフィンしまくっていた。
むしろ、会社の仕事サボって副業としてやってたときの方がよっぽど捗っていた。

ノートパソコンを買って外でノマドワーク出来る環境を整えるも、緊急事態宣言のせいで夜にはカフェも閉店。

飯屋も空いてないからコンビニへ。

コンビニへ行くとジャンクフードとお酒を買ってしまう。
お酒呑みながらポテチ食い、ダラダラとくだらないユーチューブ動画観て仕事せずまた居眠り。

ピザを頼み、サイドメニューも付け足し、ガバガバ一緒に酒も飲む。
とんでもないぐらい腹パンパンになる。
もう当分食えねえわと思いきや、6時間後には胃腸が拡張され、より一層バクバク食ってしまう。

サラダチキンダイエット、どうせ間食するぐらいなら糖質少なくタンパク質豊富なサラダチキンを食べよう。
空腹の予感がすれば、空腹を感じる前に先手を打ってサラダチキンを食べよう。
そして、サラダチキンさえ食べれば・・・食欲の扉が開き、炭水化物が欲しくなる。

朝、ついついパンを大量に食べすぎて苦しくなり、ちょっと横になる。
目が覚めると夜になっている。
昼食とってないから夜はちゃんと食べよう、また食べすぎてしかもお酒も入って。
ちょっと横になってたら、次は昼。
朝食取ってないから、昼はちゃんと食べよう。
もはや、今は何日の何曜日で何時なのか、何メシなのか分からなくなる。
怠惰なる人間が、食事だけはちゃんと食べようと都合良く言い訳してはいけない。

ネットフリックスのちゃんと大金掛けて作られた面白い大作すら観る気が起きず。
膨大なエネルギー注がれて作られたちゃんとした作品を愉しむには、視聴側にもちゃんと精神的なキャパシティに余裕が無ければ鑑賞すら出来ない。
日本のバラエティ番組は優秀で、とにかくやる気出なくてロクに仕事出来ないときに頭空っぽにして観れてしまう。
芸人の深夜ラジオは、特に気力出ない時にはぼーっと聞き流しながら居眠りするのに最適なコンテンツとなっている。

ちょっと気分転換にスマホゲームインストールすると、こちらは居眠りする事もなくオールナイトぶっ通しでやってしまう。
もちろん、仕事に手を付ける事はなく、、

フィットネスジムはせっかく契約してるのに、時間が無いからと自分に言い訳をして行かずじまい。
時間が無いのはダラダラゲームしたり、居眠りしたりしたせいなのに。

ブログもまともに書けない。

ブログ通じて自分の気になっている分野についてまとめて、勉強しようと思ってるのに。

あくまでも、強制される勉強ではなく、自分が面白いと思えるものについて楽しく勉強しようとおもってるのに。

爆弾低気圧とか関係ない。
晴れも雨も高気圧も低気圧も関係ない。
常日頃、いつだって、寝ても寝ても眠いし、ずっとダルい。

発達障害

先天性の脳機能障害、だと言われている。
遺伝や体質など、確かな原因を断定する事は出来ないが、親の躾などが原因ではないとされている。
「心」ではなく「脳みそ」の問題であり、生まれつきなもので、生活環境や教育は関係ない。
発達障害には、主に「ASD」「ADHD」「LD」の3種類があり、複数に当てはまる人もいる。

ネットなどで簡易な発達障害チェックが流行しているが、本格的な発達障害の検査はかなり多く、簡単には検査出来ない。
ちゃんと診断するには、専門医で検査を受ける必要がある。
検査を受けた結果、例え発達障害という診断が出なかったとしても、検査を受ける事による「納得」を得るという事に意義がある。
また、発達障害では得意と苦手の差が激しい傾向にあるので、検査を受ける事によって、自分の得意な事を見つけてポジティブな気持ちになれる、という効果もある。

治りはしない、完治はしないが、自分の特性を理解して、やり方や環境を買える事で、問題を改善する事が出来る。

ASD 自閉症スペクトラム障害

コミュニケーションの取り方、社会性想像力に偏りがあり、空気を読むのが苦手。
知能は遅れてはいないがほとんど会話をしない「自閉症」と言われる重度の障害から、一見しては分からない軽度な障害の人まで、様々なレベルがある。

ADHD 注意欠陥・多動性障害

不注意・多動性・衝動性が見られる。
落ち着きがなく、不注意によるミスや忘れ物、無くし物が多い。
軽度な発達障害の場合だと、軽度なADHDにASDが合併しているケースが比較的多い。

ADHDには処方箋が必要な飲み薬があり、「気分を落ち着かせて衝動性を抑える」「眠気を抑える」「やる気の増加」「集中力の持続を助ける」といった効果を得る事が出来る。
個人差はあるが、副作用として「食欲不振」「頭痛」「腹痛」「不眠」がある。
朝飲めば夜には効果が切れる。
飲む必要がない時は飲まなくてもいい。
効果があるのは薬が効いている時だけなので、飲み続ければADHDが治るというわけではない。
一度に処方出来るのは30日分で、定期的な通院が必要となる。

LD 学習障害

読み書きや計算など、学習の内、一部が極端に苦手で、学生時代に大きな問題を抱える事になる。
LDは子供の頃に気づかれるケースが多いため、いわゆる「大人の発達障害」が発覚する人は、ASDやADHDであるケースの方が多い。

ADHDには薬があるけどASDには薬はない

処方薬が必要な飲み薬で、「気分を落ち着かせて衝動性を抑える」「眠気を抑える」「やる気増加」「集中力の持続力強化」といった効能が得られる。
副作用として「食欲不振」「頭痛」「腹痛」「不眠」といった症状があるが、それは個人差。
朝飲めば、夜には効果が切れる。飲む必要がない時は飲まなくてもいい。
効果があるのは薬が効いている時だけなので、飲み続ける事でADHDが治るわけではない。
シャブのように強い依存性があるわけではないが、「薬が無いから出来ない」という言い訳の材料となり、精神的に依存してしまう可能性は高いような気も・・・
一度に処方できるのは30日分で、定期的な通院も必須になるし、当然ながらお金も掛かるので、飲まないで済むならそれに越したことはない・・・

ASDの薬、社会性と協調性が身につき、空気が読めるようになる、そんな夢のような薬は存在しない。

あと、ADHDの薬を飲むと、頭の中で暴れ回る自分を抑え、ルーティンで、惰性で、こなせる単純作業に対する集中力はアップしたが、クリエィティブな部分で0から創造するアイディアの部分が全く出てこなくなってしまう副作用も。

厄介な二次障害

発達障害が原因となって起きた別の問題を「二次障害」という。
発達障害そのものは生まれつきのもので、基本的に治癒は不可能なものの、悪化する事は無いし死因となることもない。
しかし、発達障害の「協調性がない」「空気が読めない」という障害のせいで、仕事や人間関係でトラブルを起こしやすく、そうしたトラブルが積み重なって、「対人不安」「社会不安」を引き起こし、引きこもりになってしまったり。

特に厄介なのが「うつ病」で、対人不安や社会不安によって必然的にストレスを溜め込みやすい人は、「うつ病」という二次障害も発症しやすい。
そして、うつ病の症状が出てから病院に行くと、うつ病と診断されて、うつ病の治療が開始される。
その治療のおかげで、うつ病が快方に向かったとしても、うつ病の根本原因となっている発達障害が見過ごされたままだと、結局は同じ事を繰り返してしまう。
発達障害を見過ごしたままうつ病とだけ診断してしまうのはある意味では誤診なのだが、ここまで真摯に向き合って正確に診断を下してくれるお医者様はぶっちゃけ稀である。
本当にちゃんとした名医に診てもらおうと思ったら、東京まで飛行機通院する事も覚悟しないといけない。
大人の発達障害を診てくれる病院なんて本当に皆無。

大人の発達障害による二次障害としては、他にも「不安障害」「双極性障害」「強迫性障害」などが多い。

お金の管理がルーズに

ADHDは「衝動」を抑える事が苦手なので、衝動買いをしがち。

ASDは「こだわり」が強く出て、ハマったものにとことんお金を使いがち。

とにかく「物を無くす」事が多く、さらに「買い直せばいいや」という気持ちから余計な出費も増えがちに。

雑談は苦手

言うことが決まってるなら辛うじて話せるが、フリートークになると場に合った会話というものが分からず、要らない事を言うか黙ってしまうか。
あと、周りの一般人とあまりにも価値観が離れているので、プライベートの話が全然できない。

私も、サラリーマンSE時代、仕事の打ち合わせで外部の人とペラペラ喋るのは得意だったが、雑談としてプライベートな質問された途端に黙り込んでしまう事がよくあった・・・
だから、架空のプライベート生活を自分の中で作っていたなぁ・・・

どうせ場の空気を読んで上手く喋るなんて不可能なので、発達障害の人間は「聞く力」と「余計なことを言わない力」を磨くしかない。

発達障害者の会

周囲に発達障害について正確に理解してくれている人が居る確率はほぼ皆無だし、地元のお医者さんだってまるで信用は出来ない。
理解者や共感してくれる同士を求めるのであれば、発達障害の人だけが集まる互助会のようなものに参加するのが近道。
「発達障害の人は、発達障害の話に引かない」
発達障害ではない「定型発達」の人ならドン引きしてしまうようなエピーソードでも、発達障害の人相手なら共感の嵐。
周囲をドン引きさせ、対人関係をこじらせ、本音を喋れる人間は周囲に皆無な発達障害者の諸君ならば、参加を検討してみてもいい。
発達障害の会では、発達障害ならではの悩みや思いをぶちまけてもいいが、「そんなの普通ですよ」「そんなことないよ」「考えすぎだよ」といった相槌は、それこそ無理解を示すような言葉なので、禁止。
発達障害の人たちは、みんな馴れ合いとか苦手なので、終わったら誰ともつるまずみんなさっさと帰る。
発達障害の人なら大抵の人は大嫌いな絶対に遭遇したくないDQNパリピリア充な体育会系黒光りツーブロックゴリラ系人間はまず居ないし、プライベートまで侵食される心配は無いので、そこは安心していい。

スマホとADHDの相性は最高(最悪)

スマホやインターネットというものは、情報が無限に出てきて絶えず手を動かしていられるので、落ち着きが無い傾向にあるADHDとは相性が最高であり、最悪といえる。
ただでさえ集中力が無いADHDなのに、いまや職場でもスマホ持ち込み禁止なんて現場は無いので、四六時中触ってしまうハメに。
ADHDの人間は、十中八九スマホ依存症・ネット依存症にも罹患していると考えた方がいい。

作業中にスマホを触らないようにするための道具として、「タイムロッキングコンテナ」という、集中力を乱す物を入れてロックすると、タイマーの時間になるまで開かなくなる道具があるが、結局は「なかなかコンテナにスマホを入れようとしない」という新たな問題にぶつかるので、あまり役には立たない。

発達障害には偏食も多い

炭水化物とお菓子だけ食って過ごしたり、妙なこだわりの強さから偏食生活サイクルをずっと循環させてしまったり。
感覚過敏が原因とも言われており、構内感覚が敏感すぎて、揚げ物を食べると痛かったり、嗅覚が鋭すぎて特定の臭いのものは食べられなかったり。
一般的な人間は、ある意味で感覚が鈍くなる事によって、徐々に苦いものや辛いものも食べられるようになっていくものだが、発達障害だと感覚が鋭いままで味覚がお子様のままで大人になってしまうのかもしれない。
考えてみれば、学校というのは理不尽な集団生活を強制する事によって、個人の自由や尊厳を踏み躙り、感覚を鈍らせていく事によって、円滑な社会生活を送れるように調教していく場所である。
発達障害の人というのは、逆に円滑な社会生活を滞りなく送っている大人たちが失ってしまった貴重な感性を備えており、クリエイターや研究職という分野で活躍している人々も多い。
毎日野球してカレー食ってという日々を苦にする事なくずっと続けていたら、イチローになれるのかもしれない。

ADHDの薬を飲むと、大好きな炭水化物やお菓子の味が不味く感じられる傾向にもあるので、そのせいでちょっと鬱になってしまいがちとなるリスクがある。
特に元々食が細いガリのADHDにとっては危険。
ただ、スマホやタバコの代わりに四六時中炭水化物やお菓子を口にしてしまうデブ系ADHDにとっては、ダイエットにもなるかもしれない。

発達障害はグレーゾーンが一番ツライ

「発達障害」であると、しっかりと診断を受ける事が出来れば、「精神障害者保健福祉手帳」がもらえて、きちんと補助や支援を受ける事ができる。
「精神障害者保健福祉手帳」がもらえれば、「障害者雇用枠」で就職もできる。
しかし、発達障害という病気は、その特性上、非常にグレーゾーンが広く、確定診断が難しい。
「日常生活や社会生活に支障があるか?」と聞かれると、うーん…
結果的に、周囲の理解も支援も得られる事なく、自分だけが違和感を感じて孤立してしまうケースが多い。

発達障害というのは、その障害の度合いが軽かったとしても、決して「つらさ」が軽減されるわけではなく、「つらさの種類」が違うだけ。
ちょっと協調性と集中力が無い、という軽い発達障害の症状であっても、それが原因で退職を繰り返してしまうのであれば、ツライ事に変わりはない。

集中力低いんだからぶっ続けで仕事出来る訳ないので、スケジューリングは小分けにすべし

自分は1時間も集中して仕事に取り組めるわけない、としっかり自覚した上で、例えば45分は仕事したら、15分は仕事以外の事をする、という形で小分けにスケジュールを組んだ方がいい。
まあ、テレワーク不可な会社員の立場だと難しい面も多々あるが、例えば15分は頭使わなくていい優先度の低いタスク、掃除とか書類の整理とかに割り当てたり、出来る限りスキマ時間でトイレ行ったりコーヒー飲んだりとこまめに休憩時間を作るなど、工夫を凝らしたい。
自宅で仕事出来るテレワーカーやフリーランスであれば、仕事45分→家事15分→仕事45分→休憩15分みたいな、小刻みスケジュールを組んだ方が、なんとか集中力を持続しやすい。
脳の特性としても、休んだ方が活性化しやすいとされている。

仕事も家事も、「キリの良い所で終えよう」とはせずに、「キリの悪いところ」で、敢えて途中の段階で中断した方が良い。
生来の性質として長時間の集中力なんて備わっていない癖に、頑張って3時間ぐらい集中して、なんとかキリの良いところまで終わったので、いったん休憩しよう・・・完全に罠です。
そろそろ作業を再開しなくちゃ、でも今日は結構頑張ったしもうちょっと休んでも、、そんなせめぎ合いを何ターンか繰り返し、無駄な時間を浪費する事に・・・
キリの良い所で作業を止めたら、せっかくの集中もそこでプツンと切れてしまう。

逆に、仕事は長くても45分以内で、敢えてキリの悪いところで「中断」してみる。
大事な仕事の企画書、複雑でボリュームも多いので、どんなに集中しても短時間では終わらない。
そんな仕事を、1枚目の終わりや項目の終わりといったキリの所ではなく、思い切って文章の途中でやめてみる。
すると、休憩したり掃除してる間にも、中途半端に止めてる仕事の事が完全に頭から離れる事はなく、「次はどんなふうに展開していこう」と頭の片隅で無意識に考え続けてしまう。
表面上は仕事を中断している状態だが、脳内のバックグラウンドで動き続けており、作業を再開する際にも、頭の片隅で気になっていた状態でごく自然に作業に向き合える。

やり切ったことよりも達成できていないことの方がより強い印象として残る現象「ツァイガルニク効果」を発現する事により、元来集中力の無いADHDな人でも、なんとかかんとか集中力を保つ事が出来るようになる。

ポモドーロ・テクニック

時間管理術のひとつで、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
タイマーを使用し、25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割し、この1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。
ポモドーロはイタリア語でトマトを意味し、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していた事にちなんでいる。

  1. 達成しようとするタスクを選ぶ
  2. キッチンタイマーで25分に設定
  3. タイマーが鳴るまでタスクに集中
  4. 5分ほど休憩
  5. ステップ2-4を4回ほど繰り返したのち、少し長め、15分から30分ほど休憩

ポモドーロの途中で急用が入ってタスクが中断された場合は、そのポモドーロは終了したとみなし、はじめから新しくポモドーロを開始する。
メールをチェックしたくなったり、誰かに連絡する用事を急に思い出したり、他人を気にしたりしてタスクを中断するようなケースは「内的中断」であり、そもそも行っているタスクが重要ではない事の証左であり、目標設定そのものが適切でないことに原因があると判断する。

ポモドーロに合わせてタスクも細かく区切っていけるようになると、作業時間を見積もりやすくなる。
一日の業務量をポモドーロで把握出来るようになり、作業のスケジュールが立てやすくなる。
見積もりと実作業のズレも簡単に把握出来るようになるので、タスクの優先順位や目標を正確に設定出来るようになっていく。

ポモドーロ・テクニックは、開発者やデザイナーなどクリエイティブな職業に就く人から支持されているテクニックである。

仕事より先に休みのスケジュールを確保する

スケジュールを組むとなると、やらなければいけない、優先度の高い仕事関連のスケジュールを詰め込んでしまいがちに。
そして、到底こなせない量の仕事時間を詰め込み、結局は消化出来ず終い・・・なんて事に。
そこで、集中力なんて持続しない事を前提に、まずは必要となる休みのスケジュールを確保してしまい、スキマ時間に仕事をこなしていく、という意識で。

年間単位では旅行の日程を入れて、月単位では美容院やサウナ、週単位ではフィットネスジム、1日単位ならご飯休憩やコーヒー休憩にお風呂、といった時間を確保していく。
「毎日8時から21時まで仕事」なんてスケジュール組んだって、結局はその長時間ずっと仕事に集中出来るわけもなく、メリハリ無くダラダラと休憩と仕事を繰り返す事になり、対して仕事も進まない上にリフレッシュも出来ずにストレスも溜まる、という最悪のルーティンを繰り返すばかりに。
先に休みのスケジュールを確保しておくと、仕事のスケジュールを組む上で必然的に「デッドライン」を設定する必要がある。
ちゃんとデッドラインを決めた方が人間の脳はよく働く特性を持っており、しっかりと集中力を持続できるようにもなる。

特に日本社会は、「始まりの時間」には厳しい癖に、「終わりの時間」にはルーズな傾向がある。
学校の先生も会社の上司もダラダラ中身の無い講話や説教かましてくるし、部活も残業も、サボりながらダラダラ長時間こなすのが是とされてきてしまった。
こんな環境で教育を受け、仕事をこなしてきた日本人が、どんどん集中力を失っていくのは必然ともいえる。

親も教師も上司も同僚も、周りいるクソみたいな常識に囚われた人々に惑わされることなく、恐れることなく、キッチリと休みのスケジュールを確保して、終わりの時間「デッドライン」を意識していく事を実践していくべし。

仕事が何もできなくなる「オギャバブ日」を計算に入れないと死ぬ

「オギャバブ日」という表現に、共感しすぎて衝撃だった。
本当にあるんだよ、オギャバブ日。
特にずっと自宅で仕事してる自営業者にはね!

休みのスケジュールを先に入れた上で、更に突然訪れる「オギャバブ日」も計算に入れて仕事のスケジュール組まないと、死ぬんだよ!

ムリな体勢で仮眠するライフハックは成功しない

ちょっと仮眠したいけど、絶対に1時間以内には起きなきゃいけない。
そんなとき、ちょっとムリな体勢で仮眠し、熟睡しないようにする限界ライフハック。
私も、わりと頻繁に試みるんだが、成功した試しがない。
どんなムリな姿勢や酷い寝床でも、熟睡しちゃうんだよな、これが。
体バッキバキになるけど、6時間寝れちゃうんだんよなぁ・・・
不眠症なんて贅沢な病気を患える人が羨ましいぜ!
マジで起きてらんなくて、毎日いくらでも熟睡しちまうんだぜ!
生産性が落ちてるから一旦仮眠取ったら最後、永眠モードに入って生産性はゼロに!

片付けられないのは性格の問題じゃない

近年、日本を含めた先進国で「片付けられない人」が急増している。
その一因は、単純に物が多すぎることにある。
日本では特に、百均グッズなどの細々とした生活用品が他の国々と比較にならないほど大量に溢れかえっている。
加えて、1970年代高度成長期以前の日本全体が貧しかった時代のもったいない精神が引き継がれている事もあり、要らないものでも壊れない限り「捨ててはいけない」という思い込みもある。
だが、真の原因は精神論でもなければ性格の問題でもなく、脳のせい。

片付けをするときには、散らかり具合を目で確かめる【視覚系】、片付ける事を決意する【思考系】、物の配置をイメージする【理解系】、ゴミ袋を出す【運動系】など、あらゆる脳番地が使用される。
このうちのどこかに、働きの弱い脳番地があると、上手に片付ける事が出来ない。

そもそも片付ける気にならないタイプは、【思考系】と【運動系】が弱く、優柔不断で決心がつかず身体が動かない。

片付けが捗らないタイプは、どこがどう散らかっているかを把握する【視覚系】と、空間を認知して物の配列を考える【理解系】が弱っている。

片付けてもすぐ元に戻ってしまうタイプは、【記憶系】が弱くて物の位置が覚えられなかったり、【伝達系】が弱いために家族など周囲の人に協力を頼めないなどの原因が考えられる。

ADHD(注意欠陥多動性障害)の人の場合、物を戻す場所が分かっていても、片付ける前に次のことに注意が向いてやりっ放しになってしまい、散らかってしまう事がある。

脳を休ませるではなく使う脳番地をシフトさせる

何もしないでぼんやり景色でも眺めていれば脳が休まるだろう、という事は無い。
脳は、起きていようが寝ていようが、かなりのエネルギーを脳で消費している。
脳の重量は、体重の約2.5%にも関わらず、脳の安静時代謝量は全身の約20%に及ぶ。

とにかく睡眠中も脳は盛んに働いており、老廃物を排出したり記憶を整理したりしている。
不眠不休で働く脳を、完全に休ませることは不可能。

ぼんやりしているときにも、いつでも発車できるようエンジンをかけたまま停車している自動車のように、これから起きる出来事に備えて特定の脳のネットワークを待機させているという仮説「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」も盛んに研究されている。

常に働き詰めの脳にとって、休息といえるのは「負荷の軽減」という事になる。
そこで重要になるのは、普段あまり使っていない脳番地を使う事。
この「脳番地シフト」によって、常日頃酷使している脳番地を休ませる事が出来る。

逆に、脳が疲れた状態でそのまま休んでも、疲れた脳番地は十分な休息は取れない
そんな時こそ、いつもと違うこと・普段しないことをした方が脳の疲れが取れる。
普段と違うことをするが大事なので、ゆっくり過ごす事が正解ではない。
いつもジャージでゴロゴロしているなら、むしろビシッとスーツを着て外に出る事が休息になる。

脳内に未処理の情報が山積みになっていると、全然休まらない。
スマートフォンを持たずに1日過ごす、1週間テレビ無しで生活するなど、できるだけ新しい情報を脳に入れないようにすると、脳をスッキリさせる効果が期待出来る。

利き手の反対の手を使う事も、単純ながら効果がある。

適応障害

2021年に入って、深田恭子さんが適応障害で休養する事を公表、かつは皇后雅子さまも適応障害であると公表されていた病気。
特定のストレス要因に反応して様々な症状が表れ、社会生活に支障が出てきてしまう病気で、誰にでも発症する可能性があるとされている。

異動・就職・入学など大きな環境の変化、気圧の変化が大きい梅雨や台風シーズンなど自律神経の乱れが生じやすい夏シーズン、心身の不調が生じやすくなる。
特に2021年シーズンは、新型コロナの影響による環境激変の影響は大きく、親しい人とのコミュニケーションが取れなくなったり、仕事や収入が激減したり、運動量が激減したり、新たなストレス要因を抱える人が急増している。
賛否渦巻く中強行開催された東京五輪にしても、パリピ気質でノーテンキに楽しめる人ばかりではなく、感染者が過去最高を記録しながら緊急事態宣言を連発しておきながら、無責任な説明ばかり繰り返す菅首相や組織委員会の連中の顔を見るだけでストレスは溜まるし、ヤフーニュースには五輪関連のネガティブニュースまみれ。
先が全く見えない状況により、どんどんとストレスは溜まっていく一方。

適応障害の症状は、精神・身体・行動に表れる。
抑うつ気分・不安・怒り・イライラ・焦り・動悸・意欲集中力低下、不眠・食欲不振・倦怠感・頭痛・めまい・腹痛、朝起きれなくなる・電車に乗れなくなる・暴飲暴食、など多方面に渡って症状が表れる。

うつ病がストレス要因に関係なく慢性的に症状を呈するのに対し、適応障害は明確なストレス要因が原因で発症する。
そのため、薬物治療も選択肢となるうつ病とは異なり、適応障害の治療においては、とにかくストレス要因から遠ざかる事が最重要ポイントとなる。
ただし、適応障害がきっかけで抑うつ状態が長引き、結果的にうつ病を発症してしまうケースもあるため、一概に切り離して診断を下す事は出来ない。

プラス事象もストレスになり得る

ストレスというと、真っ先にマイナスの事象が思い浮かぶが、「昇進」「希望先への異動」「念願の企画が通った」など、プラスの事象もストレス要因になってしまう。
ストレスの度合いと適応障害のなりやすさは相関関係に無いので、他人から見たら些細な事や、羨ましい事であっても、その人にとっては適応障害を発症するほどのストレスとなり得る。

ストレスは足し算のような面もあるため、コロナ・運動不足・睡眠不足などの基礎的なストレス要因があるところに新たなストレス要因が加われば、例えそれがプラス事象であったとしても、そこがきっかけとなって適応障害が発症してしまう事がある。

自営業者やフリーランスには絶望的な病「適応障害」

ストレスゼロの人はいないし、特にほとんどの人は仕事上のストレス要因が原因となる事が大半となる。
恵まれた大企業にお勤めの方であれば、産業医に相談して、適応障害と診断してもらい、しっかり休職する、というのが理想的な対応策となる。

とにかく、適応障害の治療法は、ストレス要因と距離を取り、休養をしっかり取るしかないとされている。
じゃあ、自営業者やフリーランスはどうすればいいのか?
俳優業でも、深キョン様だからしっかり休養取っても復帰が約束されてるけど、木っ端な芸能人たちで休養取って復帰出来た事例はあるのか?
お医者さまは、そういった事はケアしてくれません。
出来れば1ヶ月は休職して、その後ストレス要因と距離を取る環境を整えた上で復職を目指しましょうとか抜かします。
崖っぷちにいる自営業者やフリーランスにとっては、かなり絶望的な病気であるといえます。

ナルコレプシー

ナルコレプシー(Narcolepsy)、脳内の神経伝達物質が少ない、欠落しているために発症する睡眠障害。
突発的な睡眠発作をはじめ、感情の興奮に起因する情動脱力発作などの症状がある。
見た目で判別することは出来ない上に、主な症状が「居眠り(睡眠発作)」であるため、周囲からは「怠け者」「根性がない」「サボり」といったレッテルを貼られがちに。

重大な会議や試験、車の運転中など、普通は眠らないような状況で眠ってしまう。
しかも、他の大半の人にとっては、「普通は眠らない状況」であり、一切の理解は得られない。

「昨日夜更ししたんじゃないか?」と説教されるが、そんなのは関係ない。
どんな状況でも突然寝てしまうのが、ナルコレプシーであり、過眠症の症状である。

ナルコレプシー及びその他の関連過眠症患者は、社会的に極めて不利な立場に立たされる。
正しい治療なくしては日常の社会生活を営む自体が困難となる申告な病気であるにも関わらず、患者に対する支援や適切な治療の機会は十分に確保されておらず、患者の置かれている状況は極めて深刻。

一日に何度も睡眠の発作が起こる。
自身の意思に関わりなく、毎日のように昼日中強い眠気の発作が襲ってくる。
夜間に十分な睡眠をとったり、生活のリズムを改善したりするなど、眠気に大して様々な努力をしたとしても、昼日中の強烈な眠気を抑える事は出来ない。

発作による居眠りを、患者自身が「病気である」と自覚していない事が大半で、適切な治療の機会を逃してしまう。
未治療のまま、列車・船舶・バス・タクシー・乗用車の運転中にも眠り込んでしまい、社会的にも大きな損失となってしまう事例もある。

ナルコレプシー、特発性過眠症および関連過眠症は、そもそもこれが重大な疾患であるという社会的認知を受けていない。
患者の大半は、周囲の無理解や偏見に日々晒され、例え薬物療法によって症状の改善が見られたとしても、依然として社会的に不利な状況を覆せない。
患者自身も、自分の状況を疾患によるものだと捉える事が出来なくなり、セルフコントロールの出来ない情けない自分、として自己評価が低くなってしまう。

周囲に居る一般人だけではなく、医師による認知度も極めて低い。
一握りの専門医に診てもらわない限り、正確な診断を下してもらえない。
酷い場合には、医師から詐病と決めつけられたりしてしまう。

情動脱力発作

ナルコレプシーに特徴的な症状として、眠気の発作の他に「情動脱力発作」というものがある。

例えば友人と楽しく会話をしている時に笑ったり、面白い話をしようと得意な気持ちになったりした時などに、突然、全身や頚、腰、下肢などの力が両側性に抜けてしまい、身体が沈み込んだり、酷い場合には床に転んだりしてしまったり。
野球や釣りなどの余興活動の中でも、上手く捕球をしたり、魚を釣り上げそうになったりした時に、脱力発作が起こってしまい、失敗してしまう。
ウェイトレスが料理を盛った皿を持ってお客様に挨拶した途端に脱力発作が起こり、料理を落とした事によって解雇された例も。

突発性過眠症

強い眠気が毎日長時間続く。
夜間に十時間近くの睡眠を取ったとしても、日中に一時間以上の眠りが何回も起きる。
極端に酷くなると、一日20時間を超える睡眠が何日も続き、通常の社会生活が送れないケースすらある。

強い眠気と異常に長い睡眠時間に加えて、頭痛や手足の痺れ、頑固な下痢など自律神経系症状が断続的に伴いがち。

入眠時幻覚・睡眠麻痺

寝入りばなに恐怖感を伴う生々しい幻覚や金縛り体験がしばしば起きたりして、夜眠る事に不安感を抱いたりする。

本当に体験しているのと同じような非常に鮮明で生々しい夢(幻覚)を見る症状を、入眠時幻覚という。
夢と現実の区別がつかないもの、想像を遥かに越えたような内容のもの、と人によって幻覚の内容は様々。

悪夢から逃れようとしても身体を動かせない金縛りのような症状を、睡眠麻痺という。

自動症・自動症様行動

眠さを我慢している時に、意識が眠りに入っても身体がその直前に行っていたこと、あるいは普段行っていることなどを、無意識に実行してしまうことを、自動症あるいは自動行動という。

ネルコレプトイド性格変化

居眠りによる失敗を繰り返す事によって自信喪失したり、情動脱力発作を避けるために他人との接触を避ける生活をしていたり。
長年に渡ってこうした生活を送ってきたことにより、消極的、受動的、内向的となり、注意力の持続、物事への好奇心や執着などが苦手となってしまう。
仕事や対人関係もまともに出来なくなっていく、ナルコレプシーの症状が原因となってしまって引き起こされる現象、それが「ネルコレプトイド性格変化」

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